お知らせ・ブログ
2026.04.17

施工中の現場から

I vert Garden 坂田です。

今回は現場レポートとして、
鳥取市某所の新築外構をご紹介いたします。

内容は非常にボリュームのある計画となりましたが、
まずご覧いただきたいのがこちらです。

目隠しの「そとん壁」。
単なる遮蔽物ではなく、“空間の主役”として成立させる設計です。
ハウスメーカー外構でここまで意匠性を持たせた施工は、
まだ多くはないのではないかと思います。

その奥には、タイルデッキを配置。
既存デッキを拡張することと、芝生とタイルテラスの高さを同じにする事で
『実際に使える広さ』を実現しています。

玄関前にはLIXIL アーチファンクションと
LIXIL パネルファンクションを組み合わせて設計。

ご提案時に奥様から
「これがしたかったので驚きました」
とお言葉をいただいた、印象的なポイントです。

・目隠しとしての機能性
・外構全体のデザイン性向上
・夜間の演出効果

この3点を成立させる構成とし、
ダウンライトによって夜のアプローチも美しく引き立てています。

アプローチはポーチの増設に加え、天然石の乱形仕上げ。
外構全体の“格”を引き上げる重要な要素です。

さらに、テラスと人工芝をつなぐ階段には
鉄平石のコバ積みを採用。

施工難易度は高い部分ですが、
完成後の質感と存在感は非常に高く、
空間全体の完成度を底上げしています。
職人さんも喜んで施工してくれました。

植栽も充実させています。
アオダモ、ワシントンヤシ、コハウチワカエデ、ソヨゴをバランスよく配置し、
照明計画と組み合わせることで、昼夜それぞれに違った表情を楽しめる構成としました。

上空からの見え方も意識したレイアウトのため、
立体的な外構としての完成度も高い仕上がりです。

「こんなお庭、いいな」と感じていただけた方は、
ぜひ一度ご相談ください。

施工事例は今後ホームページにも順次掲載してまいります。