着々と…。少年野球の報告も。
I vert Garden 坂田です。
着々と物件が始まったり、終わりを迎えそうだったり。現在は4件が着工中です。
その一部をご紹介します。
星ひで樹氏デザインの3件目。
ウォーターガーデンを計画中の鳥取市某現場にて。
檻にいるように見えるのは、創技建の社長さんです。
現在は水盤の下地となる鉄筋組の真っ最中。ここから本格的に形が整っていきます。
水盤といえば、バリ風のお庭を思い浮かべる方も少なくないと思います。
この雰囲気に欠かせない植栽といえば――そう、『ヤシの木』。
ただしヤシは高価で、しかも鳥取ではなかなか流通していないのが実情です。
そんな中、ついに見つけました!
ココスヤシ!!
まだ苗木サイズですが、十分に存在感があります。
お客様も「良いココスヤシが見つかった」と大変喜んでくださいました。
ココスヤシ!!
まだ苗木サイズですが、十分に存在感があります。
お客様も「良いココスヤシが見つかった」と大変喜んでくださいました。
現在は、南国風の門柱も計画中です。
後ろから照明の光がこもれるようにすると、きっとかっこいいだろうな~と考えながら進めています。
続いて、某新築現場にて。
こちらではコスパの良い木製フェンスをご提案しました。
2本だけ“ぴょん”と出ている柱は、タープを取り付けるためのものです。
そして話題は少年野球へ。
鳥取市の4年生以下のリーグ戦も始まりました。
(写真の29番がコーチをしている私です)
うちのチームの子どもたちは本当に仲良し。
学校の友達よりも、絆が深いのでは?と思うほどです。
昨年は1勝もできなかった彼らが、なんとリーグ戦でコールド勝ち!
あと1勝で決勝トーナメント進出というところまできました。
私が少年野球を始めた頃は「4年生から」が一般的でした。
それが今は「4年生以下」で試合をしているのですから、なんだか不思議な感覚です。
ちなみに、3年生の長男も「4番ファースト」で出場しました。
いわゆる“THE・清原!”的な4番ではなく、“4番目に打っている”感じの4番です(笑)。
それでも日頃の練習の成果をしっかり発揮し、チームの勝利に貢献してくれました。
お庭づくりも少年野球も、一つひとつ積み重ねていくことが大切だと改めて感じさせてくれました。