2025.10.17
庭に季節を添える、紅葉の木えらび
どうも
Ivert Garden 井上です
10月なかばになりすっかり秋らしい季節となりましたね。
ショールームのモデルガーデンも少しづつ葉が色づきはじめました。

全体のようす
でもまだまだ緑の葉っぱが多いです
夏の濃い緑が赤や橙へと変わっていくこの季節は、庭の魅力をいちばん感じられる季節かもしれません。
紅葉を楽しめる庭にしたいときは「葉の色づき方」や「樹形」「落葉の管理」などもポイントです。
たとえば、ドウダンツツジは真っ赤に染まり、低木としても扱いやすい人気の樹種。

ナンテンは赤い実と紅葉の両方を楽しめます。

↑これは我が家のナンテン。
9月末ごろに撮ったものですがすでに紅葉が始まってました。(生活感あふれてますが…💦
少し高さを出したい場合はアオダモやイロハモミジもおすすめです。


また、植える場所の日当たりも大切で、日がよくあたる場所ほど鮮やかに色づきます。
塀や門柱の近くに植えると、紅葉の色が外構デザインのアクセントにもなりますよ。
これからさらに色づきが進む季節。
木を植えてみたいけどどんなものがいいかわからない、落葉樹・常緑樹どっちがいいの?などお困りのこと、ぜひご相談ください。
そして、紅葉の木々がつくる秋のモデルガーデンもぜひ見に来てください。
