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2026.10.02

冬になる前にやっておきたいこと

こんにちは

I vert Garden井上です。

10月になり、だいぶ朝晩の気温が下がりましたね。

寒さに弱い井上は朝の寒さで目が覚めます。(-_-;)

そして、庭の木々が少しずつ葉を落とし始める季節になってきました。

これから迎える冬は、庭にとっても少し厳しい季節です。

特に鳥取では、雪や強い風によって、庭木の枝が折れたり、フェンスに負担がかかったりすることもあります。

春になってから「こんなところが傷んでいた」と気づくよりも、冬を迎える前に一度庭全体を確認しておくと安心です。

今回は、冬になる前に確認しておきたい庭のメンテナンスを5つご紹介します。

① 庭木の「枝」と「支柱」をチェック

まず確認したいのが庭木です。

秋は落葉することで木の状態が分かりやすくなる時期でもあります。

枯れている枝や、途中で折れている枝がないか確認してみましょう!

特に注意したいのが、雪が積もったときに枝が折れそうな庭木。

常緑樹など、冬も葉が残る木は雪が葉に積もりやすく、枝に大きな負担がかかることがあります。

植えて間もない木や、まだ根が十分に張っていない木は、雪の重みで傾いてしまうことも。

必要に応じて支柱を確認し、ぐらついていれば補強しておきましょう。

ただし、剪定は庭木の種類によって適した時期が違います。

「冬だから全部切っておこう」とするのではなく、樹種に合わせて行うことが大切です!

② 落ち葉は「掃除」だけでなく排水も確認

落ち葉が増えるこの時期は、庭の掃除だけで終わらせず、排水まわりも確認しておきたいところです。

雨樋の排水口や側溝、排水桝などに落ち葉がたまっていないでしょうか?

排水口が詰まっていると、雨が降ったときに水が流れにくくなります。

冬は雪だけでなく、雨やみぞれが降ることも多いため、水がきちんと流れる状態にしておくことが大切です。

特に、普段あまり見ない庭の奥や建物の裏側は、この機会に一度確認してみましょう。

③ ウッドデッキやフェンスの傷みを確認

天然木を使ったウッドデッキやフェンスがあるお家は、冬前に一度状態を確認しておきましょう。

木材の表面にひび割れやささくれがないか、腐食している部分がないか、柱や金物にぐらつきがないかをチェックします。

天然木は時間が経つにつれて色が変化したり、多少の割れが生じたりします。

これは自然素材ならではの特徴でもありますが、傷みが進んでいる場合は早めの対応が必要です。

また、雪が多く積もる場所では、フェンスなどに雪が寄りかかることで想定以上の荷重がかかることもあります。

「去年は大丈夫だったから」とそのままにせず、冬を迎える前に一度確認しておくと安心です。

④ 芝生は「枯れた?」と思っても慌てない

天然芝のお庭では、冬になると芝生の色が変わってきます。

秋まで緑だった芝が、茶色っぽくなっていくと「枯れてしまったのでは?」と心配になる方もいるかもしれません。

しかし、芝の種類によっては冬になると休眠状態に入り、地上部分が茶色くなるものがあります。

これは必ずしも枯れているわけではありません。

冬に無理に刈り込んだり、肥料を与えたりするのではなく、その芝に合った時期・方法で管理することが大切です。

また、落ち葉を芝生の上に長期間放置すると、蒸れや芝の生育不良につながることがあります。

落ち葉を適度に取り除きながら、春を迎える準備をしておきましょう。

⑤ 雪が積もったときの「雪の行き先」を考えておく

最後に、鳥取の冬だからこそ確認しておきたいのが「雪の行き先」です。

雪が降ってから、

「この雪、どこに置こう?」

となると意外と困るもの。

↑今年の冬、ドカッと雪が降った時の私の実家の前です(笑)

 

カーポートの屋根から落ちる雪、玄関まわりの雪、除雪した雪など、冬には想像以上に雪を置くスペースが必要になります。

特に、植栽スペースやフェンスの近くに雪を寄せる場合は注意が必要です。

植えたばかりの庭木に大量の雪がかかったり、フェンスに雪が寄りかかったりすると、植物や外構に負担がかかることがあります。

普段から「雪をどこに寄せるか」を決めておくだけでも、冬の除雪が少し楽になります。


冬が来る前に、一度庭を見渡してみませんか?

 

庭は、植えて終わり・工事して終わりではありません。

季節に合わせて少しずつ手を入れることで、庭木や外構を長くきれいに使うことができます。

特に鳥取では、雪が降ってからでは確認しづらいこともあるので、雪が本格的になる前に一度庭全体を見渡してみるのがおすすめです。

「庭木が大きくなりすぎた」
「フェンスが少し傾いている」
「古くなった庭をそろそろ作り直したい」

など、気になるところがあれば、冬を迎える前に一度ご相談ください。

今ある庭を活かしながら、これからの暮らしに合わせて庭をつくり直す「リガーデン」という選択肢もあります。